「絶対音感の日常」意外と不便らしい?

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絶対音感の日常1

 

Webで見つけた「絶対音感の日常」についての動画をご紹介いたします。

 

「絶対音感」といえば、ほんの一握りの人だけが持つ特殊能力。音符すら読めない人が多い中、憧れる能力の一つですよね。絶対音感を持つ人の話によると、絶対音感の人は自分を特別と思っているわけでもなく、日常生活ではむしろ不便を感じているらしいです?

ある絶対音感を持つ女性の話です。“絶対音感な”日常生活を語ってもらいました。

 

絶対音感になった理由は…

「3歳のころからずっとピアノを習っていたら、いつの間にか知らぬうちに絶対音感が身についていました。ちなみに、両親は音楽の先生で、母も絶対音感を持っています。すぐにピアノをやめた弟には全く音感がないので、遺伝ではなくて後天的なものみたいですね」

 

絶対音感で苦労すること

1:普通の人にはわからない、苦手な音がある

「気持ち悪いと感じる音があるんです。たとえば、掃除機の吸い込む音。あれって「ブーン」という音の中に、空気を吸い込む音・モーターの音・フィルターが振動する音…と、いろんな音が混ざっているんです。でも、それぞれの音が和音になっていないので気持ち悪くて…。

 特に、中学の掃除機の音が一番嫌でした。授業中に遠くから聞こえてくるだけで、授業に集中できなくなるんですよ」

 

2:日常の音がいちいち気になる

「横断歩道で“とおりゃんせ”のメロディが流れていることがありますよね。あれって、新しいものは古いものよりちょっとだけ音が高いんですよ。あと、ファミレスで店員さんを呼ぶときの押しボタン(ベル)の音も気になったりします。『あ、この店のベルの音は高いな』みたいな感じで。

音に気をとられてぼーっとしてしまったり、集中できなかったりするので、絶対音感でもあんまり嬉しくないですね」

 

3:気付いたら、危ない人になっている

「小さいころは、電話をかける前に受話器を耳にあてたときの『ブーン』という音が、ソとラの間の音でよく聞き入ってました。誰にもかけずに電話をじっと聞いてる子供なんて、今思い返すと相当やばい姿だったでしょうね(笑)。ひょっとしたら、今でもそういう状態になっているときがあるかもしれません」

 

絶対音感で得したことは

1:どんな楽器でもチューナーいらず

「楽器はチューナーなしで完璧に音をあわせられます。吹奏楽部に入っていたので、これはかなり役立ちました。クラリネットやトランペット、フルートなど、どんな楽器でも音を合わせることができますね」

 

2:音楽の記憶力はレコーダーレベル

「初めて聞く曲も、数回聞いただけでかなり正確に歌ったり弾いたりできます。だから、逆に歌が下手な人の気持ちがわからないんです…。下手な人と一緒にカラオケに行ったりすると『うわあ、なんでこんなに下手なんだろう』とびっくり。ちょっと引いてすらしまいます

1番と2番なんて歌詞が違うだけなのに、音がズレる人とか意味が分からなくて…よく考えると、絶対音感でもほとんど得してないですね(笑)」

お話を聞きながら、耳に入ってくる全ての音を「これは音階で言うと何?」と聞きまくったベタな筆者…。それに対しAさんは、「これはちょっと高めのソだね」「低めのレ」と困り笑顔で答えてくれました。こういった類のしつこい質問も、彼ら絶対音感の人たちを苦労させてるんだろうな…と反省です。

 

『意外と知らない絶対音感ってなに?』

音感には「絶対音感」と「相対音感」の2つがあります。相対音感は「シよりも低くてソよりも高いから、これはラだな」というように、ある音を基準にして別の音を判断できる能力。対して絶対音感は、ほかの音と比較せずに「ちょっと高めのレ」「少し低めのド」といったように、より細かく音をとらえることができる能力です。

 引用:しらべぇ

 

 

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